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2015.08.09

山陽新幹線で機器カバー脱落、乗客1名ケガ(20150808)

8月8日17:27頃、さくら561号(N700系8両編成。西日本、九州どちらの所属車か不明)が山陽新幹線小倉→博多間の福岡県宮若市稲光付近を走行中、2号車海側の床下のカバーが落下、跳ね上がって3~6号車の車体等にぶつかり車体が損傷した他、架線をショートさせたらしく停電も発生し、現場付近で非常停車する事故がありました。

西日本新聞『山陽新幹線が停電 小倉-博多間 「さくら」車両に傷も
読売新聞『新幹線、部品当たり損傷…走行中外れ、乗客けが

同列車は18:10に運転を再開し、博多駅で点検したところ車体の損傷が見つかり同駅で別編成に交換したそうですが、3号車海側に乗車していた乗客1名が車体破損した事が原因と思われるケガして病院に搬送されたとのこと。

読売新聞に掲載されてる損傷した3号車窓部分の画像を見ると、窓自体がポリカーボネート製だったために割れずに済んだものの、窓枠部の損壊具合を見ると材質や構造次第では車内に飛び込み、さらに怪我人増えた可能性も無きにしも非ずな感があるだけに、今後点検作業見直し等があるのでは無かろうかと…

この事故の影響で山陽、九州新幹線に最大1時間37分の遅れが発生したそうですが、巻き込まれてしまった方々、お疲れさまでした。


(20150810 追記)
JR西日本から『山陽新幹線 小倉~博多駅間 車両部品の落失・停電について』が出ましたが、カバーの取り付けミスだそうで…

(20150821 追記)
JR西日本から『山陽新幹線 車両部品の落下原因および今後の対策について』で原因の公表と今後の対策が発表されました。

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