JR東海がN700系パンタ舟体取り付けミス
昨年5月にJR東海鳥飼車両基地でN700系1両のパンタ舟体を逆向きに取り付け、12日後に新横浜駅駅員氏が架線の動きがおかしい事で発覚したトラブルあったそうで…
なんで今頃?って気がしなくもないけど。
googleニュースの検索結果
新幹線「のぞみ」パンタ逆に ミス、12日間気付かず:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
東海道新幹線、パンタグラフ逆に取り付け 12日間運転:朝日新聞デジタル
中日新聞と朝日新聞の記事を読み合わせてよーやく内容判る感じですが…
(他は読むだけ時間の無駄)
●5月5日
鳥飼車両基地でN700系(編成不明)12号車のパンタ舟体を交換、この際左右間違えない様についてる凹みを無視しし、若干傾いた状態で取り付け
※この間、6回目視による点検あるも気付かず
●5月16日
のぞみ111号の運用に入り、新横浜入線時、駅員氏が架線の揺れが大きい事に気づき、総合指令所へ連絡
●5月17日
点検時に同取り付けミスが発覚
って流れだったようですが、16日に連絡行ったのが翌日まで点検しなかった点やなんで今頃報道に至ってるのかが不思議と言うか…
JR東海の公式ページ見たけど載ってる訳じゃないし。
まぁJR東日本、JR北海道、JR西日本、JR九州の各社には他社の事とは思わずにちゃんと点検して欲しいと言うか言われんでも普段からやってる事だろうけど(^^)
この手のミス、なぜかJR東海に多いような気がするのは気のせい…?
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