JR九州が7月の800系故障原因を発表
交通新聞の『JR九州 九州新幹線車両故障の原因を発表』によると、8月25日付でJR九州が、7月15日に新水俣→出水間を走行中の800系で発生した車両故障の原因についての調査結果を発表したそうで。
CPの除湿裝置の弁にメンテの際に混入した微細な鉄粉が挟まり、弁が開いたままとなったことから発生したそうで、メンテ方法を改善するとのこと。
故障編成を収納するのに異常に時間掛かったのは原因判らぬままブレーキ緩まなかったからのようですが、原因判ってみれば、極々小さい物だとはねぇ…
| 固定リンク
「JR東海・JR西日本・JR九州」カテゴリの記事
- 2021年6月30日で新幹線車内公衆電話サービス終了(2021.03.18)
- JR東日本系新幹線の台車モニタリング装置(2020.07.11)
- イオンモール高岡内郵便局にW7系柄な風景印登場へ(2020.03.26)
- 東海道新幹線一部臨時列車が運休へ(2020.03.13)
- JR東海、小牧の研究施設にリニア走行試験装置新設(2020.03.13)
コメント