« 東芝が台湾高速鉄道新駅の各種システムを受注 | トップページ | 2月21日夕方の新幹線総合車両センター 他 »

2014.02.22

JR東日本が東北地区で列車運行情報サービス"どこトレ"開始へ

2月21日付のJR東日本仙台、盛岡、秋田3支社連名のプレスリリース『列車運行情報サービス「どこトレ」のサービス開始について[ 仙台支社(pdf) / 盛岡支社(pdf) / 秋田支社(pdf) ]』によると、3月22日(土)から、東北地区の以下の線区

○JR東日本線
●羽越本線 秋田⇔酒田
●奥羽本線 福島⇔新庄⇔大曲⇔秋田⇔青森
●釜石線 花巻⇔釜石
●常磐線 岩沼⇔浜吉田
●仙山線 仙台⇔山形
●仙石線 あおば通⇔高城町 ※陸前小野⇔石巻は未対応のようで。
●田沢湖線 盛岡⇔大曲
●東北本線 黒磯⇔盛岡
●八戸線 八戸⇔久慈
●磐越西線 郡山⇔喜多方
●磐越東線 いわき⇔郡山

○仙台空港鉄道線
●仙台空港アクセス線 名取⇔仙台空港

の各列車運行状況、在線位置、遅れ、運休等をPCやスマートフォンの専用ページで確認出来る"どこトレ"を開始するそうで。

奥羽本線の福島⇔新庄、大曲⇔秋田。田沢湖線盛岡⇔大曲にも対応ってことで、特急つばさ、こまちの在来線区間の撮影時にも使えるシステムになるとは思われます(^^)

回送、試運転、貨物列車等も表示してくれりゃ言うこと無いんだけど、流石に無理ですわな(^^;;;;

|

« 東芝が台湾高速鉄道新駅の各種システムを受注 | トップページ | 2月21日夕方の新幹線総合車両センター 他 »

その他」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: JR東日本が東北地区で列車運行情報サービス"どこトレ"開始へ:

« 東芝が台湾高速鉄道新駅の各種システムを受注 | トップページ | 2月21日夕方の新幹線総合車両センター 他 »