東海道新幹線関ヶ原付近、今冬の雪対策
同じく11月21日のJR東海社長定例会見で今冬の東海道新幹線関ヶ原付近の雪対策が発表されました。
JR東海ニュースリリース『【社長会見】東海道新幹線の雪対策について』
--- 引用開始 ---
営業列車の前に回送列車を運行し、線路上の雪を敢えて舞い上げて、車体に付着させることで、営業列車への着雪量を減少。
--- 引用終了 ---
に出てくる回送列車のスジもなんとなーく気になるけど、
--- 引用開始 ---
N700系の車上カメラにより雪の舞い上がり状態を、地上カメラにより車両床下の着雪状況を、総合指令所でリアルタイムに把握。
--- 引用終了 ---
に出てくる地上カメラ。映画『新幹線大爆破』をリメイクする事になったら活躍しそうな地上機器だなと思ってしまったり(^^;;;;
(今リメイクしたら、あの数分に一度は爆笑出来る代物にはならないんだろうなぁ(^^))
東北新幹線も新在直行特急のおかげで冬場はスジ乱れる事が増えてしまったけど、フル規格列車と新在直行特急の分割併合止めてくれないかなぁ…
| 固定リンク
「JR東海・JR西日本・JR九州」カテゴリの記事
- 2021年6月30日で新幹線車内公衆電話サービス終了(2021.03.18)
- JR東日本系新幹線の台車モニタリング装置(2020.07.11)
- イオンモール高岡内郵便局にW7系柄な風景印登場へ(2020.03.26)
- 東海道新幹線一部臨時列車が運休へ(2020.03.13)
- JR東海、小牧の研究施設にリニア走行試験装置新設(2020.03.13)
コメント