500系で部品脱落のトラブル、
4月11日16:05頃、三原→東広島間を走行中のこだま745号(500系V編成使用)2号車から部品が脱落するトラブルがあり、列車は東広島駅で運転を打ち切り、一時山陽新幹線が運転見合せとなったため、他の東海道・山陽新幹線の列車にも遅れが出たとのこと。
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山陽新幹線運転見合わせは部品脱落 NHKニュース
脱落した部品は2号車のバッテリーカバーだそうで、脱落直後に1~4号車室内灯が消え異臭もしたそうで、部品自体は三原駅構内で見つかったそうですが、劣化によるものなのか、何か別の要因あったのかは現段階で不明です。
(20120415 追記)
4月12日付でJR西日本からこの件の原因に関するプレスリリース『山陽新幹線 車両部品が落下した事象について』が出てましたが、補助電源装置のトラブルから連鎖的に発生した事象って事のようで。
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