« 週刊東洋経済臨時増刊 鉄道完全解明2011 | トップページ | 仙台港のいつもの埠頭で工事再開 »

2011.07.01

フリーゲージトレイン試作車が新型台車で試験再開へ

川崎重工の工場に入ってたと思ったらJR四国エリアに運び込まれて報道公開やってたからなんだろうとは思ってたけれど、交通新聞の『鉄道建設・運輸施設整備支援機構 軌間可変電車を公開』によると、軽量化した上で在来線での曲線通過性能を向上させた新型台車で試運転するためだったようで(^^;;;

予讃線で130km/hまでの台車性能試験やった後は、8月下旬から約1カ月ほど掛けて多度津⇔多喜浜間で通過性能試験、10月末からは約1年ほど掛けて多度津⇔松山間で10万kmの耐久走行試験だそーで、四国へ行けば試運転見られるのかなと(^^)

E955形もだったけど、在来線区間の急カーブが鬼門って事のようですなー
(E6系はどう処理したのだろう…)

|

« 週刊東洋経済臨時増刊 鉄道完全解明2011 | トップページ | 仙台港のいつもの埠頭で工事再開 »

その他」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: フリーゲージトレイン試作車が新型台車で試験再開へ:

« 週刊東洋経済臨時増刊 鉄道完全解明2011 | トップページ | 仙台港のいつもの埠頭で工事再開 »