7月31日夜の仙台港と新幹線総合車両センター
31日夜に仙台港と新幹線総合車両センター回ってきましたが暗かったので画像はありません。
まずは仙台港、昨夜の内にE514-5、E515-5の陸送が終了したようで、柵などはそのままだったものの別の貨物船が入港してたりで、すぐU6編成が来るって訳では無いようでした。
またS11、U2~4編成の陸揚げに使った埠頭の方は工事期間が10月31日まで延長されてました。それゆえU6編成以降もU5編成と同じ埠頭から陸揚げ(水切り)が行われるものと思われます。
--- ! 注意 ! ---
仙台港周辺ですが、埠頭周辺は東日本大震災本震後の津波被害が依然として色濃く残り、幹線道路を除けばほとんどの信号機も稼働しておらず、至る所に津波で発生した廃棄物も山積みになり、一部は悪臭を放つ状態でもあります。
現在も同震災の余震が続く状態であり、場合によっては津波の発生も推測されています。
同震災の津波では多数の方が犠牲になられた地域であり、仮に津波を伴う余震が発生した場合は迅速な避難が求められますが、陸揚げが行われている埠頭から部外者も徒歩で避難出来そうなそれなりの高さと設備がある頑丈な構造の建物は、あっても復旧作業にあたられてる方々や被災した中から復興にあたられてる周辺事業者の方々等の避難が優先されるのは当然の事ですので、自己責任において避難手段が確保出来そうに無ければ埠頭まで行くのは止めてください。
車などで行くにしても、周辺の地理条件が判らない方は絶対に止めてください。
これらの事もあり、私からは陸揚げ場所に関して詳細は書きませんし、お問合せいただいても一切お答えしません。
--- ! 注意終了 ! ---
その後、新幹線総合車両センターへ。着発線の利府支線に近い方にEast-iNことN21編成+E926形が室内灯付いた状態で居た他、E5系増備に合わせて新築された新車搬入庫内にE523-5らしき姿も確認しました。
あと車輪削るとこにE2系1000番台1編成が居ましたが、どの編成かは確認してません。
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