ニュージーランドの重油流出事故でコガタ等に影響
ニュージーランド北島のタウランガ沖22km程のところでコンテナ船が座礁し、燃料の重油が流出して発生している海洋汚染。
悪天候のため重油流出処置が遅れてる事で現地の海洋生物にもかなり影響出てるようですが、ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイトの『ペンギンの保護、NZ沖重油流出』に載ってる画像を見るとコガタペンギンも汚染被害受けてるようです。
現地紙には座礁したコンテナ船の所有会社が汚染海域の浄化費用を全額負担するとコメント出してるようですが…
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