仙石線の2踏切がATACSによる制御へ移行
12月11日付でJR東日本から『無線による列車制御システム ATACS における踏切制御機能の使用開始について(pdf)』が出て、14日から仙石線のATACS区間でATACSの踏切制御機能の使用を開始とのことで、てっきりATACS区間の全踏切を一斉に切り換えたんだとばかり思ってたんですが(^^;;;;
16日に来た交通新聞のメールマガジン『JR東日本 世界初の無線踏切制御 仙石線ATACSで開始』を見たら、14日からATACSの踏切制御機能を利用開始したのは2踏切だけで、半年掛けてATACS区間の全14踏切に拡大してくんだそーで(^^)
同記事によると、14日からATACSで制御するようになった踏切は、苦竹⇔小鶴新田間の
古宿踏切と、小鶴新田⇔福田町間の
沼潟踏切だそーで、どちらも駅の近くの踏切なので、どー変化したのか確認はしやすそうですが(^^)
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