仙山線で倒木等原因により列車立ち往生(20141203)
12月3日朝、山形発仙台行快速3832M(E721系0番台使用)が山寺→面白山高原間を走行中、雪が原因と思われる倒木等で地落しちゃって停電し立ち往生、約8時間後に山寺まで引き返すというトラブルが…
乗客約300人に食品、飲料水等配布したとは言え、トイレも使えず災難以外の何物でなかったと思うけれど、そんなに時間掛かったなら左沢線用のキハ101形で救援列車組めなかったんだろうかって気がしなくもなく…
17時頃に運転再開するまでに運休、区間運休となった列車は以下の通り
●下り
823M 熊ケ根→山形 区間運休
3831M 運休
1837M 運休
3833M 愛子→山形 区間運休
825M 運休
3835M 運休
827M 運休
3837M 運休
3839M 運休
829M 運休
3841M 運休
1867M 運休
●上り
3832M 山寺→仙台 区間運休 ※該当列車
824M 運休
1840M 運休
826M 運休
3834M 運休
828M 運休
3836M 運休
830M 運休
3838M 運休
832M 運休
3840M 運休
1870M 運休
仙台⇔山形間の列車、作並か愛子で折り返し運転せず、単純に運休させた理由が知りたい気もするけれど。
(20141204 追記)
この事故で熊ケ根⇔羽前千歳間が落ちてたそうなので、愛子⇔作並間も動かせなかったようですが、仙山トンネルの前後辺りにセクションあるんだとばかり思ってた…
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