E231系500番代1編成に黄緑6号1色塗りっぽいラッピング実施へ
12月19日付JR東日本プレスリリース『「みどりの山手線ラッピングトレイン」を運行します(pdf)』によると、103系試作車が登場して来年で50周年になるのを記念し、同車登場以来山手線のラインカラーとなっている黄緑6号でE231系500番代1編成の側面全体をラッピングするそうで(^^)
で、JR東日本のプレスリリースにKATOのNゲージやタカラトミーのプラレールでこの編成模した物を発売する予告まで掲載されてます(^^)
103系試作車(登場時は1~、量産車登場時に901~に改番)が登場して50周年って事で、仙台市宮城野区岡田で東日本大震災本震後の津波で被災した
モハ100-1014廃車体の所々に見える黄色5号が、同車がモハ100-92として1961年に新製し山手線投入時の塗装なんだろうなぁと考えると、途中で塗り直してなければ50年程前の塗装皮膜が顔出してるって事になるのだなぁと…
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