仙石線下馬駅でオーバーラン
27日の河北新報朝刊に『JR仙石線またオーバーラン 多賀城・下馬駅で20メートル』として記事がありましたが、26日に635S(リンク先はトレたび)が下馬駅の停止位置を約20m過ぎて非常停車し、乗客を最後尾から降ろして(Dコック扱って一部ドアだけ開けた?)7分遅れで発車したとのことで。
--- 引用開始 ---
JR東日本仙台支社によると、20代後半の男性運転士が考え事をしていて、ブレーキを掛けるのが遅れたという。
--- 引用終了 ---
だそうですが…
停車駅通過防止装置の動作はどーなってるの?って感じがしなくもなくとゆーか、この装置を設置、運用してる路線でのオーバーランでマスゴミが一切触れないのは装置そのものを知らないんだろーか?と思いつつ(^^)
(一頃は鉄道事故発生の度にATSお題に馬鹿丸出しなブラックジョーク炸裂させてたし(^^))
今回の件は駅手前の動作する辺りでブレーキ操作したものの、停止位置までの間にボーっとして停止位置通過してしまい非常ブレーキってとこなんですかね…
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