JR九州キハ200形でも推進軸脱落事故
8月3日にJR九州豊肥本線の大分発豊後竹田行普通列車に使用していた気動車の推進軸1つが走行中に脱落する事故があったそうで。
googleニュースの検索結果
日テレニュース24『JRの列車から部品落下、ケガ人なし 大分』
NHKニュース『JR九州 列車の推進軸脱落』
asahi.com『豊肥線の列車、推進軸が落下-マイタウン大分』
各報道をまとめると、
●列車は豊肥本線大分発豊後竹田行4440D(リンク先はトレたび)
●使用車両はキハ200形
●列車2両目の第2推進軸が犬飼→菅尾間走行中に脱落
●乗客から乗務員に異音の申告があったのが15:07頃との事から菅尾駅停車中の事と思われる
●列車はその後、終点の豊後竹田まで運転
●豊後竹田で点検したところ脱落発覚
って事になるようで、事故発生後脱線転覆等にまで到らなかったのが不幸中の幸いでしたが、終点の豊後竹田まで30分以上走行してから点検して脱落見つけたって部分で今後JR九州もあれこれ言われてしまうようになってしまうのかなと…
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