和歌山県が廃墟撤去条例案を議会提出へ
asahi.com(朝日新聞社):廃虚と化した建物、行政で撤去可能に 和歌山県が条例案 - 政治
によると、和歌山県が廃墟の撤去を行政が行えるようにする県条例を議会に提出するそうで、この条例が通ると和歌山県の目立った廃墟が無くなるって事なのかなと。
廃墟マニアは今のうちに和歌山固め打ちで回るしかないって事になりそうですが(^^;;;
当然のことながら文化財は対象外となってるけれど、文化財指定されていないものの建築物として保存しておくべき物が容易に解体されてしまう事態も招きかねない訳で、その辺の判断基準の明確化と判定する人の人選をきちんとして欲しいってのだけはあるんですが、どうなることやら…
(現状でも文化財級の建物が容易に解体されてしまう事例が多々あるのだし…)
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