仙台地区の"小さな旅ホリデーパス"が利用区間若干拡大へ
17日付のJR東日本仙台支社のプレスリリース「6月期定例記者会見『世界遺産登録間近の平泉!
平泉へのお出かけに便利な臨時列車を運転します!おトクなきっぷを発売します!』(pdf)」で
●キハ40・48形"ふるさと"を使用した"平泉文化遺産号"の運転
●仙台地区の"小さな旅ホリデーパス"の利用区間の一部を拡大
の2つが発表されてました。
前者は7月16日(土)から8月21日(日)までの土休日に仙台⇔平泉間に小牛田運輸区のキハ40・48形なお座敷車両"ふるさと"を使用した臨時快速を1日1往復運転するそうで、運賃+座席指定券(510円)でお座敷車両乗車出来るってのが最大の売りなのかなと(^^)
後者の仙台地区版"小さな旅ホリデーパス"は、7月16日(土)以降に利用する分から東北本線の利用区間が新白河⇔石越間から新白河⇔平泉間に拡大し、その分、発売額が2400円から2500円に100円値上げされるとのこと。それ以外には現状と違いは無いようです。
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