6月22日のED75 1039
6月22日午後に山元町方面に用事あったついでに
常磐線南泥沼踏切付近へ。
同踏切岩沼方で3月11日の東日本大震災本震で非常停止した後、津波で被災してしまったED75 1039の現状を見てきた訳ですが、ナンバープレート、銘板を外され、扉を鎖で固定した他は被災後そのままのようでした。
正面飾り帯下ぐらいまで浸水したようで泥水跡がついてた他、台車バネの様子を見るとよく耐えたなとしか…
同踏切は遮断機の機械は残っているものの、警報機は1つのみ残ってる状態ですし、
ED75 1039の立ち往生してる脇から日暮里方を見ても
岩沼方をみても、最早廃線跡以外の何物で無い光景で…
その後、常磐道~仙台東部道路経由で仙台港方面へ
信号待ちのついでにモハ100-1014の様子も撮ってみましたが変化は無く。
仙台港駅も見てきましたが、SD55 101~103の3両以外は処分進んだようで…
先週NHKでエンジン掛かるまでの様子が流れていたSD55 103はそのままの場所に居たようです。
あと同駅近くに被災したタキのタンクがまとめて置いてある場所もありましたが、私有地に囲まれた場所のようで私も遠目に見ただけでしたし、社会性欠落した粘着大先生のような問題外の人物に問題起こされても困るので詳細は控えます。
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