仙石線あおば通⇔小鶴新田間運転再開(2)
仙石線下りの発車案内は当然全部"小鶴新田"に
人の気配の無い仙石線ホームへのエスカレータ
ポスター掲示位置のほとんどが白紙状態
ホームの発車案内も当然"小鶴新田"だけに。"普通"部分が無駄に余裕あるのに、駅名が窮屈なのが(^^;;;
地下の乗換通路、仙石線ホームとも異常は無いようでしたが、人の気配がいつもと比べて異常に少ないのが…
ホームからいつも通り信号機が見えたので、ATACSの運転開始は延期になった?などと確認してる内に
M18編成使用の2143Sが到着、車内は中吊り広告が一切無く、一部を除けばJR東日本の広告ばかりって感じ。余裕をもって全員着席って感じの乗車率。榴ケ岡、宮城野原で乗降あったものの、あとは降車のみってとこだったかなと。
発車後は陸前原ノ町出発後までの地下線内に関しては、節電のためかホームが若干暗い程度な事を除けば特に変わらず、地上に出ても苦竹発車直後までは変化無かったものの、動き出してそのまま徐行で進行、車掌氏が「安全のため徐行運転を…」とアナウンスを入れるもまもなく、最初の踏切を過ぎた辺りから再力行でいつもよりちょっとゆっくりかな程度まで加速し、すぐ減速後小鶴新田へ到着。降りてサボを見ると既に"回送"表示で、乗客全員の降車を確認後、仙台車両センター宮城野派出所へ引き上げていきました。
私の方は一旦改札を出て再入場。小鶴新田駅も券売機は
140・180円の乗車券と入場券のみの販売。えきねっとの引き換え機は"調整中"の貼り紙して使用停止。
●小鶴新田→仙台(2142S、M14編成)
数人待ってるだけのホームで待ってると仙台車両センター宮城野派出所から出てきた
M14編成が入線。この段階で1両目のクハ204形には
乗務員室内の運転士氏を除けば私だけの貸切状態(^^)
若干フラット発生してない?って感じの音がしてたけど、現状では対処しようがないだろうし…ってとこでしたが、上り列車に関しては特に目立つ徐行も無く(苦竹手前は停車のために速度落とした程度にしか感じられなかったし)、各駅で若干乗車だけある中、仙台へって感じでした。
帰り際に2階在来線中央改札口に設置してあるモニタみたら
こんな表示でした。
あおば通駅に関しては、地下区間だしほとんど地震の影響は出てないと思いますが、そのうち見てこようかと。
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