国立メディア芸術総合センター
"国立メディア芸術総合センター"構想であれこれ言われているけれど、個人的には独立した施設として作るよりも国立国会図書館の分館として国立国会図書館漫画館として専門の司書を置く形で特化した施設として作った方がいいような気が…
日本文化としての漫画、アニメーション等を専門的に整理、保存する施設は早急に必要だし、"作品の傾向"によっては"露骨なまでに偏見"で見てるのがありありと判る程度の低い国会議員とかまで居る現状を考えると、国立国会図書館の分館としておいた方が国立国会図書館法を後ろ楯にして"露骨なまでの偏見"を気にする事無く"作品の傾向"と無関係にありとあらゆる漫画を収集、所蔵する事も出来るし、要らないって事は絶対に無いのでは無かろうかと。
少なくとも国などの行政がやる事に問題があるというのなら、出版社(本、雑誌)やテレビ局(アニメ)を出している側が自分たちが責任持って作れば良かろうにと思うのだけど、自分たちでそーいった事は一切する事なく批判、非難ばかりだし、そもそも"文化の保存"といった行為に"政治的思惑"でごちゃごちゃ言ってるのって、文化程度がいかに低いか示してるようなもんだよなぁと…
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