余ったサハの使い道…
行方がある意味注目されているJR東日本のサハ205やサハ211の余剰車。
何か使い道無いんだろうかと…
(以下、川島某氏並の妄想モード)
電動車化するにゃ大改造が必要で、結局新製して廃車した方が早いとなるのは目に見えてるし、かと言って国鉄末期の結構頑丈そうな設計で、なおかつ新製後20年経過してないようなステンレス車をそのまま廃車するのは心情的に凄く勿体ない。
で、ふと思ったのが、車両センターの隅に日頃は置きっぱなしの工場入出場時の控え車や救援車代用等のマニ50やスユニ50の置き換え(^^)
少なくともステンレス車の方が鋼製車よりは車体のメンテ等は楽だろうから、これらの置き換えが出来るのでは無いかと(^^)
連結器交換
ブレーキ交換
手ブレーキ設置
ブレーキ読み替え装置等設置(一部)
一部座席撤去
ドアエンジン撤去
一部ドアの乗務員室等用のものへの交換
程度で転用できるのではないのかなーとおもうのだけど(^^)
ま、現実性はともかく妄想として(^^)
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コメント
あ、つかななさんどうもです(^^;;;;
クハ415-1901そーなっちゃいましたか、ずっと前に郡山送りになった仙石用103系は未だ留置中なんですがねぇ。
M車と言えば、西が東の201系買ったら面白いんですけどね(^^;;;
あと東で余剰のサハ205を西が4両買ったら阪和線に転属した205系0番台を全て8連化できただろうし(^^;;;
この発言に関しては妄想として書きましたが、既に廃車回送済のサハ211はともかく、サハ205はどうなることやら(^^;;;
投稿: Noriyuki | 2006-06-17 20:04
そういや、郡山の火葬場に連れて来られたクハ415-1901がついに逝っちゃいましたねぇ・・・
M車ならJR西日本が喜んで買うんでしょうけど(w
投稿: つかなな | 2006-06-17 16:22
サハ205について:
サハ205を廃車しないで済む方法があります。まず、武蔵野線のVVVF化を進めていって、サハ205を使いきるようにし、逆にMM'ユニット3本(モハ205+モハ204)*3を捻出します。
そしてMM'ユニットの使い道について以下に説明します。
1. 事業用車として
現在、101系や103系から改造された構内入れ換え車があるので、それらの置き換え用に使う。
2. 事故車の代替車として
万一、205系車両に事故廃車が発生した場合、改造を要するがそれらの代替車として使う。T車からM車に改造することは難しいが、逆に電装解除によりM車からT車に改造することが容易である。
3. その他
私鉄への譲渡などいくつか方法がある。
サハ211について:
残念ながら、余り方法がないですね。まあ、あるとすれば客車、事業用車、試験車などに改造するとか、車体を利用して待合室、レストラン、無人駅での駅舎などがあげられます。
投稿: 江戸東京 | 2006-06-06 19:38